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おっさんがパブスタ行ってみた(その1)
意外と話せたし楽しかったです。人生諦めかけていましたが、狩猟本能みたいなものが呼び起こされた感じです。
前もって準備して行ったわけでもなく、思いつきで行ったのでTシャツに短パンにサンダルという格好でした。

なぜ行ったかと言うと、自分は昔からキャバクラとかガールズバーが好きで通っていて、相席屋とかも行くのですが、行き尽くした感があり、ほとんど人生諦めていました。

パブスタも最初は通り過ぎただけで、若い人が行くところだと思ったし、一人で入る勇気はなかったです。
おっさんはキャバクラで満足しとこうと。
でも、キャバクラってつまんないんだよね。
キャバ嬢の全ての行動は単なるお金目当てだから。
同伴もつまらない、というより苦痛だよ。
金払ってご飯とかご馳走して、それが終わったら店という閉鎖された空間に行ってまた飲むって、もう話したいこともないし。

でも女性とは話したい。
そんな風に思いながら街を歩いていて、キャッチの兄さんにも声かけられるけど、キャバクラとか面白いと思わないから、別についていかない。
でも、どこ行きたいのか聞かれたから、パブスタ行ってみたいけど一人では行けないから一緒に来てくれって言った。
そしたら兄さんが店の前までついて来てくれた。
結局自分一人で入ったけど、まあその日はすぐ帰った。
それから数週間後に、相席屋とかバーですごい酔っ払って、終電逃して、勢いでパブスタ行った。
すぐには入らないで店員さんと話したり、外のスペースにいたお客さんと話したんだよね。結婚式の6次会の人もいて、すごい盛り上がった。その時思ったのは、あれ?自分お金払ってないけどこんなに楽しんでていいのかな?とか、おれみたいな年齢とか、見た目とか、身なりとかでも話してもらえるんだなあってこと。
なんかそこまで自信なくしたり、人生諦めなくてもいいのかなってことを思った。
それで、店内は賑わってる中、可愛い女二人だけで飲んでる席もあったから、勇気を出して入店した。2千円ちょっとで飲み放題。安すぎる!って思った。
店内を一通り見回して、狙ってた女子に声をかけた。
まあ、案の定相手にされない感じだったけど、そこに男が現れて、取り合いみたいになった。
おれの方が先に声かけたぞとか、自分でも予想外の発言で、そしたら女の子の方も面白がってて、いい感じになった。ちょっと離れて一人で休んでたら、トイレから戻ってきたその子が自分の方に寄ってきて、本当は何歳なの?とか、気になってたみたいで、連絡先くらい聞いたらよかったなーと、あとで後悔した。

でも生きていれば何があるか分からないので、それはそれで良いかも知れないと思っています。
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